気管支炎とは

気管支炎の種類

ここでは気管支炎の種類について、詳しく説明しています。

気管支炎は大きく分けて、急性気管支炎慢性気管支炎の2つに分けられます。また原因や症状によってもさらに色々なタイプの気管支炎に分けることが出来ます。
以下に気管支炎の種類について、それぞれご紹介していきます。


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【アレルギー性気管支炎】
風邪を引いた後など抵抗力が弱まっている際に、原因となるアレルギー物質(アレルゲン)に接触し、アレルギー反応として発症する気管支炎です。アレルゲンとして挙げられるのは、ハウスダストやダニ、花粉、ペットの毛、カビ、食べ物、、化学物質などがあります。

【喘息性気管支炎】

広く知られている気管支喘息とは違う病気として区別されていて、乳幼児の喘息に似た症状を起こした場合の症候群として使われます。喘息と確定できない時に、喘息性気管支炎となる診断されることがあるようです。

【細気管支炎】

細気管支炎は3歳以下の乳幼児に特に多く見られるタイプで、年齢が幼いほど重症にかかりやすい傾向にあります。気管支の奥の細く枝分かれした末端の部分の細気管支に炎症が起こっている状態です。細気管支炎はウイルス感染が原因ですが、その半分以上がRSウイルスによるものです。症状は他の気管支炎と比べても重い傾向にあり、酷い場合は水も飲めなくなり脱水症状、チアノーゼや呼吸困難を起こす危険もあります。

【びまん性汎細気管支炎】

びまん性汎細気管支炎(DPB)は、細気管支を中心に広く炎症が広がっている状態のことを言います。慢性副鼻腔炎(蓄膿症)と併発していることが多く見られるほか、人種特異性が強く、日本、韓国、中国でみられ、欧米人での発症は極めて稀です。

【閉塞性細気管支炎】

閉塞性細気管支炎(BO)は、細気管支の炎症が治る時に出来る新粘膜組織が、細気管支を細くして気道を塞いでしまい、様々な呼吸障害を起こす病気です。通常の細気管支炎は炎症が治まれば回復しますが、閉塞性細気管支炎の場合は予後も不良になるケースがあります。症状は、咳、痰、呼吸困難の他にも、低酸素血症を伴うこともあります。


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